モニター基本設定


モニターの設置・設定の概略を説明いたします。
ランディング上達の秘訣??


 

1.設置位置

(1)モニター上の水平線と目の高さを合わせます。


①モニター設置場所の高さなのですが、先ずは概ねモニターの中心と自分の目の高さを合わせて設置します。(正面)

②次にはFSを作動させたときの水平線の位置と自分の目の高さが合う様に調整してゆきます。
2D画面を使う場合、水平線がモニターの上下の真ん中より上に表示されますので、その分だけモニターは低めに設置という様に。

仮想コックピットなどで水平線をモニターの真ん中にセットする場合や、
それより少し低めにセットするならば、概ねその水平線と自分の目の高さが
合うように調整を行います。

これにより水平感覚(ピッチの感覚)がつかみ易くなります。

筆者の場合、モニターの中心と眼の高さを合わせておき、飛行時の水平線はそれより少しだけ下にくるくらいがしっくり来るみたいです。
どこがしっくり来るか、水平の感覚が掴み易いか調整してみてください。

(2)使用する機種を変えても、水平線の位置はいつも同じ高さに統一します


①普段、仮想コックピットで飛行されている方は、ジョイスティックのハッ
 トボタン操作による視線の上げ下げで、水平線の位置を容易に調整する
 ことが出来ると思いますが、やはり、モニター上の水平線の位置はいつも
 同じにすることをお薦めいたします。

②モニターの横、ふち部分に水平線をセットすべき位置に目印の付箋などを
 貼っておくと便利です。

③水平線の位置調整は地上静止時ではなく、水平儀/ADIが水平を指した時の
 水平線でセットします。
 尾輪式の機体はもちろんなのですが、前輪式の機体でも地上静止時ピッチ
 アップ、ピッチダウンになっているのもがありますので、注意して下さい。

④機体ごとに水平時の水平線の位置が異なる場合があります。
 ピッチ感覚のズレの原因にもなりますので、出来るだけ統一する様にしま
 しょう。

 (panel cfgの記述を変更することで、機体ごとの水平線の位置を調整でき ますので、その都度の調整を省く事も出来ます。panel cfgについても別途 説明を行いたいと思っています。)

 

 

 

2.ズーム倍率

(1)モニターサイズとズーム倍率

① 21インチワイドモニターで仮想コックピット(VC)を使ってプレーされる方は、ズーム倍率を80%程度でプレーされることをお薦めいたします。
同様に23インチワイドモニターの方は75%をお薦めいたします。

 

② ズーム倍率はもいつも同じ倍率でプレーされることをお薦めいたします。

ズーム倍率を変更すると距離感が変わります。
これに伴いアプローチ時の降下角の感覚が大きく変化してしまいます。
これがプレーごとに変わると、降下角3度の感覚を狂わせるからです。